どもです!
ヤバいです!!
ご存知、大田原マラソンの制限時間は4時間。
そして、今の走力はちょうど完走できるか出来ないかのボーダーライン上、という自己評価。
力不足なので出来るだけゆっくり走り、ぎりぎりサブ4でゴールに滑り込む、そんな結末をイメージしている。
で、ふと思った。
もしかしてゆっくり走ったら関門に引っかかる!?
不安になったので、すぐに想定ペースと関門打ち切り時間を照らし合わせてみた。
ざっくり考えていたレースペースは、ゆったり5’40/kmで入って5kmぐらいから5’30/kmで。
後半の坂は6’00/kmちょっとオーバーするぐらいかな?
なんてイメージだった。
そんなペース設定で計算してみると、
33.4kmの関門でアウト~!
てか、サブ4もできてなかった(笑)
あぶねー!
調べてみて良かったー!
ちなみにスタートロスの2分は、1分半に最初の1kmの渋滞を30秒足したもの。
3年前がスタートまで55秒、最初の1kmが5分55秒だったことからの予測です。
んでは、前半の設定はそのままで後半の坂を頑張るか!
前半下り、後半上りの大田原のコースを考えると、限りなくイーブンに近いペース設定。
38.6kmでアウト~(泣)
てか、今の自分があの坂を5’50/kmで上れるとは到底思えない!
どうやら前半のペースを上げるしかないようだ…
ふーっ、何とか完走。
トイレに立ち寄ったら22秒で出なくては!(笑)
前半を10秒ずつ上げた代わりにゆっくりペースの区間を5kmから7kmへ延長。
5’30/kmはゆっくりじゃないけどね!
高低図をみると7kmから下りになっているので、下りを坂を利用して上手くペースアップをしたいところ。
5’30/kmで7km走。
5’20/kmで16.7km走。
残りはキロ6を超えないように、って感じの作戦になるかな。
果たして、全力でキロ7オーバーだったあの坂を5分台で走れるのだろうか…
かといって走力的にこれ以上前半のペースは上げられない。
5’20/kmもかなり際どい気がする・・・
不安要素を上げればきりがないけど、完走したければやるしかない!
大田原は自分史上最大の大撃沈を強いられた大会。
唯一の撃沈と言ってもいいと思う。
そんな大田原さん、やはり簡単にはいかないようだ。
しかし、
やるしかないのだ。
3年前のレポはこちら↓
大田原は25km下だり基調だから脚を使わないようにペースを上げていくイメージで行けば、後半の登り基調なんとかねばれますよ 特に前半頑張ってペース維持する展開は危険です。
頑張って!
なるほど!一気に上げず、徐々に上げていく意識でいってみます。
ネコさんもつくばファイトです!!