土曜日に再び行ってまいりました、物見山。
今回は道も把握できたのでガッツリと練習モード!(?)
物見山山頂までを2本走りました。
1本目は①のコースを往復。(駒高ロータリーまでが舗装路。)
2本目は①から上り、②の登山道で高指山、日和田山を経由して下山、といったルートです。
帰りはご褒美のミニ縦走トレイルというわけ♪
高度を付けるとわかりやすいですかね。
平に横に伸びている部分は休憩中です(^^;
一応スマホ計測でトータル778m登ったことになりました。
ガーミンだと700mにも満たないのですが…
計測しっぱなしと止めたり動かしたりとかでも変わってくるのかな?
以下、1本目と2本目の上りのラップです。
距離 | 1本目 | 2本目 |
---|---|---|
1km | 05:12.5 | 06:22.1 |
1km | 06:08.8 | 07:20.7 |
1km | 08:33.2 | 09:11.4 |
0.36km | 04:22.1 | 03:59.5 |
3.36km | 24:16.6 | 26:53.7 |
1本目で乳酸たまりまくりでした!
出来るだけゆっくりと時間をかけて下りて、回復したことを期待しつつ2本目へ。
ところが期待とは裏腹に走り出してすぐにきつい!
そこで、前半のロードを抑えて走ったら最後の登山道でどれだけ走れるかという実験をすることにしました。
逃げる理由を無理やり考えました(笑)
ただ、これがちょっと興味深い結果に。
よくラップを見てみると、最後の360mは体力的に不利なはずなのに2本目の方が速いのです。
実際1本目では走れなかったところを2本目では走れました。
抑えることでタイムが縮まる部分もあるんですね。
まぁ、そこまでのタイムが断トツ遅すぎますけど…(笑)
富士登山競走もロードからトレイルという同じ流れなのでこの経験はいきるかもしれない?
この2本の中間ぐらいの力加減で行ければ良いのだろうけど、そんなに上手く走れるとも思えませんが…(^^;
上りだけの異質なレース。
暑さとの兼ね合いもあるだろうし、本番の走り方がますます難しいですねぇ。
相変わらず物見山なのに山頂からは空しか見えず。
今回は真の山頂?三角点のあるところにも行ってみました。
ここでも特に何も見えず(笑)
高指山の山頂あたり。
前回はここをまっすぐ行ったらぐるっと回って戻って来てしまったのでした。
日和田山へ行くには右の道を下りていきます。
ここの道標がわかりづらいんですよ。
矢印が上を向いているからさらに上に行くものだと思ってしまうではないか!
そして日和田山。
前回は500mlのペットボトル1本で十分足りましたが、今回はあっという間に飲み干してしまい途中で買いました。
暑かったなぁ…
暑いと、ただでさえ息苦しい上り坂に気持ち悪さがプラスされて最悪です。
あぁ、本番が憂鬱で仕方ない…(;´Д`)
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