またまた昔話でごめんなさい。
今回は短く1話で。というのも、2017のはなももはあまり記憶に残っていないのです。
淡々と走った。ただそれだけって感じ。
逆に言えば予定通りに走れたってことなのかもしれない。
つくばでワーストを出したにもかかわらず、フルマラソンが益々好きになり、また走りたくなってエントリーした古河はなももマラソン。
今度はもう少し走りこんだ状態で挑む! つもりだったけど安定の月間走行距離100km以下で当日を迎えてしまい、またまた同じようにサブ4を目指して走ることになってしまったのでした。
でもつくばと少し違った点は事前にサブ4を強く意識していたという所。
具体的には、
- 重心のブレ
- 補給食
- ペース配分
サブ4を確実にゲットするためにこの辺りを意識しました。
「重心のブレ」は上下左右前後に出来るだけ動かないようにすること。
ブレの大きさはそのまま後半の足の疲れに現れてくる、とつくばで感じたので気を付けた。練習不足の脚をいかに最後まで持たせるかが勝負の大事なポイント。
「補給食」についてはジェルを3つにした。
3時間台前半で走っていた時は120kcalぐらいのジェルひとつと、170kcalのザバスピットインを二回に分けて(キャップが付いてる)、合計3回をレース中に補給していた。そこにもうひとつを追加した形。
4時間走るって凄いことなんですよね! キプ何とかさんやオーサコ君だとかって凄いと思われがちだけど、やつらは2時間ちょっとしか走りませんからね! 4時間や5時間走り続ける我々市民ランナーはもっと過酷なことをしているのです(笑)
「ペース配分」についてはとにかく序盤をしっかり抑えること。
調子が上がってきても15kmまでは絶対にペースを上げないと決めて走りました。
このはなももの時に気付いたことなんだけど、サブ4ペース周辺のランナーって、5kmから15kmあたりでペースが上がるんですよね。貯金を作る作戦なのかな? 周りに合わせると上がり過ぎてしまうので、自分のペースをキープするのにかなり神経を使いました。
あとレースについて覚えているのは、ハーフ過ぎからペースを維持するのが辛くなったんだけど、あえて25kmぐらいからペースアップをしてみたんですよね。
何となく冒険してみたくなった。そんな年頃(笑)
覚醒みたいなものがあるんじゃないかって期待したけど、そんなものはなく、上げちゃった分は最後の落ち込みにしっかりと現れたのでした。
相変わらずしんどかった(笑)
ネットタイム:3:55:17
グロスタイム:3:57:57
05km 27:39
10km 27:32
15km 27:14
20km 27:36
25km 28:02
30km 27:42
35km 28:16
40km 29:13
Finish 12:03
proceedさんの動画からキャプチャした画像がありました。ありがとうございます!
アラレちゃんで走ってましたね。すっかり忘れてました。
エピソード3は昨年の大田原。
今年の大田原を走る前に書き終えたかったけどダメそうです。
今回こそサブ4当落線上から抜け出したい!
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