レース当日は余裕を持って行動するつもりが相変わらずいつもバタバタ。
それでも会場が遠くないのでほぼ予定通りに現地到着。
予報では北風ピューピューだと言っていましたがこの時はそんなに感じず、、、
条件としては悪くなさそう。
「よーし!楽しむぞー♪」
ブルッガー(ブルックのジョギンガーさん)とテイラ(セイラのてーいさん)ときぐまもん(くまもんのきぐまさん)とponkoさん(ponkoのponkoさん、あ、そのまま^^)と合流し準備。
さすがに36,000人も参加する大会だけあって人が多く落ち着かない。
ここでもバタバタと準備を済ませて荷物を預けに。
ランナーの数は多いけど一切待つことはなかった。
トイレも少し並んだ程度。
東京マラソンのスケールの大きさを感じた。
スタート前にパチリ(´∀`)
皆さん陸連のAブロックなので私はひとり寂しくCブロックへ。
スタート時間の4~50分前ぐらいだったか。
並んだのはCブロックの前から10列目以内といったところ。
ここまでは万事予定通り!
だったが、ここから誤算の連続(^_^;
待ち時間の寒さ対策で貼った貼るカイロが一向に温かくならない!
家にあったものを持ってきたのだが、どうやらかなりの年代ものだった模様。
袋に「揉まずに貼って下さい」と書いてあったので、律儀にそのまま何もせずに温まるのを待った。
で、結局ずっとカイロは冷たいまま…(笑)
何かやってみようと思えなかったのは雰囲気にのまれていたのかもしれない。
待っている間は退屈なので隣の方に話しかけてみたり。
目標が私と同じ15分切りで東京マラソンは2度目だということなので、コースの事などを色々聞かせていただいた。
スタート15分前ぐらい、パーフェクトプラス即攻チャージゼリー(200kcal)を半分投入。
冷えた体に冷たいもの。一気に尿意が…(;´Д`)
しばらくするともうすぐ車椅子の部のスタートだという声が聞こえてきた。
あれ?自分の時計と合わないんですけど…
しばらくガーミンを使っていなかったので時間がずれていたみたい。
慌ててGPSの受信開始。
が、なかなか受信できない!
そうこうしているうちにスタート3分前。
ゼリーの残りを飲み干す。
尿意さらに倍!(笑)
そしてスタートの号砲!
あちゃ~、ガーミン間に合わず(;´Д`)
かろうじてスタートゲートをくぐる直前に受信出来て時計をスタートさせたが、自分では号砲からのタイムがわからない状態。
冷静に考えればスタート地点の電光掲示でロスが2分だとわかっていたので、自分の時計に2分足せばいいだけと単純なことだったのだが、やはり雰囲気にのまれていたのかそういった考えが及ばず、結局時計はラップの確認だけにしか使わなかった。
まあでも、時計よりも体と対話しながらペースを作っていくと決めていたのでこれはそれほど痛手ではなかったかな。
それよりも深刻なのは尿意さん(;´Д`)
これは明らかにゴールまで持たなそうだ…
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