さいたま国際マラソンシミュレート

マラソンの結果って、ほとんどが事前の準備で決まると思う。

昨年の大田原は、あまりにも適当でいい加減にスタートラインに立ってしまって、なんとか完走はできたもののかなり痛い目にあった。

 

同じ過ちは二度と繰り返さない。

 

■受付

前日に雨でなければ子供を連れて遊ばせながら行く予定。

絶対にナンバーカード引換証と免許証を忘れてはいけない。
(↑さいたまシティマラソンではがきを忘れた前科あり 笑)

本人確認があるなんてさすがオリンピック選考レースだ。

全く関係ないけどちょっと嬉しい(笑)

 

■会場入り

エリート女子スタートの1時間前、、、8時ぐらいで十分かな?

交通の便が良いので電車は大して混まないはず。

会場のスーパーアリーナは駅を降りてすぐだし、雨でも全く問題なし。

 

■スタートまで

家からそんなに時間はかからないのでウェア、ゼッケンなど着用して、ほぼ脱ぐだけの状態にする。
シューズだけは履き替えよう。

大は家で済ませておきたい。

9:00
 見れる場所があったら女子のトップ選手のスタートを見に行く。
 なければアリーナ内でぬくぬくとくつろぐ。

9:10
 日本代表チャレンジャーの部スタート

9:20
 スタートブロック(B)へ。
 雨が降っていたら9:30ぎりぎりまでアリーナ内でぬくぬく。
 建物から出たらすぐにスタートブロックという好立地を存分にいかす。
 9:30を過ぎると最後尾からのスタートにさせられてしまうようなので注意!

9:40
 一般(サブ4)の部スタート

 

■スタートからゴール

0~10km
フォームをチェックしつつ冷静に。
上りはいつも通り、下りは視線を遠くに、腹筋に力を入れて。

10km~20km
チャレンジャーの部の選手とすれ違うはずなのでそれを楽しみに。
女子だけが続々と前から走ってくる光景ってどんなんだろ。

20km~30km
3時間半以内の女子はチャレンジャーの部で走るだろうから、恐らく一般の部は男祭り。
今度は男性ランナーばかりとすれ違うことになるはずだ。
そして制限時間4時間なので後ろにいるランナーは少ない。
それをリアルに知って、落ち込まないように。

30km~37、38km
ここが一番の耐えどころだと思う。
片側2車線の田舎道。すれ違いの選手もいなくなって気持ちもダダ下がり。
繰り返す地味なアップダウンに気持ちも萎えそう。
そこに30km走った足の疲労感が加わったら、、、うぅ、これは絶対にきつい!
37kmまでは気持ちを強く持って絶えるべし!

37、38km~ゴール
駒場スタジアムを曲がって北浦和駅へ。
確かここは上り坂だったはず。
しかしここさえ乗り切れば残りはイージーなんじゃないかと思っている。
旧中山道に出ればアップダウンはなし。
しかも片側1車線で道幅が狭くなってスピード感がアップ。
駅から近い市街地なので沿道の応援も多いはず。
北風さえなければ、爆走するための好条件は揃っている!
ちなみに応援ポイントとしてもこの辺りは選手との距離が割りと近いと思うので絶好だと思います。
ぜひぜひ熱い応援をくださいませ!

最後の線路をくぐるダウン→アップは勢い付けて、腕振って気合!
残り1kmなので全ての残り汁を出し切ってゴールに飛び込む!!

こんな感じか。

 

 

ちなみに練習のほうは、火曜日に短いインターバルで刺激入れ。

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今朝はmiCoachの指示を軽く無視しつつゆるジョグしました。

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あとは土曜日にゆるっと30分走るのみ。

メラメラと走りたい欲求を高めてスタートラインに立ちます。

どうやら故障的な不安はなくスタートを切ることができそうだ!

 

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